| 「ポケモンカード大会」と「聖火リレー」と「チベット」と… |
今週の土、日に池袋サンシャインシティで開催される
「ポケモンカードゲームバトルロードスプリング★2008」
が開催中止となった。
今朝メールで知り、、、長男も参加を予定していたので驚いていた。
きっと息子の友人たちも残念がってることだろう。
私もその日は飯田橋で「廃プラ焼却」についての勉強会があったので、終わってどこかで
おち合おうと予定を組んでいたのだけど…。
同大会を阻止するという内容の差出人不明の手紙が届いたのだとか。
まったく、何を抗議したいのか知らんけど自分の名前くらい名乗れ!!!!!!!っての。
顔が見えなきゃ話し合いにもならん…。
これを受けて名古屋、福岡大会も中止となり
全国で2万人の子どもたちを動員する大会といわれる関係者の苦渋の選択が目に浮かびます。
何より、子どもたちの遊びの場にこの行為!陰湿、、、卑劣、、、虚しくなります。
話は別とするが、聖火リレー、、、。 こちらも混乱が増してます。
今朝サンフランシスコでは混乱を避け急遽、ルートが変更され、
また、今まで静観の様子を見せていたイギリスが開会式不参加の声明を出したため、
アメリカへも同調させるような圧力がかかるのは必至だとも。
各国が開会式不参加を表明している中、日本の動向も注目されるのは間違いなさそう。
なんとなく、抗議をする場所が違うような気もしてましたが、
この事態を引き起こしている中国の姿勢には疑問を感じる。
スポーツマンシップに則って懸命に鍛錬してきた選手達それを支える人たち、そしてリレー走者 の胸中をも考えると複雑です。
とってもわかりやすく、チベット情勢を伝えている記者ブログがあったので、、、
情報統制を越えて漏れ聞こえるラサの悲鳴をきけ!
私、常々、アーティストやスポーツマンは素晴らしいなと思うんです。
レノンやマーリー、ジョーダンなどなど、声を大きくしなくても感性と行動ですんなり平和を
伝えることができるじゃないですか。
私も昨年、駅頭署名に精を出している頃、集団で声を大きくしていると、抗議、罵声、無関心
の洗礼を受けた。確かに色んな考え方の人たちでこの世の中は彩られ、そうでなくても
体の不自由な方や社会的に弱い立場の方に「この問題を知らない自分が叱られているみたい…」 と当惑気味に言われ、ふと我に返ったことがありました。
どんなに自分の中で正義だと思っても、やり方、声を上げる場所を間違うと、やはりそれも
独善にしかすぎないと。
歌で演奏で作品で駅頭パフォーマンスをしたら、人々のアレルギーも軽減されるだろうにと。
あいにくそういう才能がない事を憂いたものです。
オリンピックが平和の象徴であるなら、今の中国の行動は二別としています。
中国!!チベットと世界と話し合いの席に一刻も早く着くことを願う。
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| イラク開戦5年で見えてきたもの… |
イラク開戦5年
雨が降らないよう祈っていた。
夏は気温が50度を越すバグダッドも冬は10度をきる。
デジラ・ハミドさん(41)の日干しレンガ造りの共同住宅は、床が道路より低い。
壁から雨が染みこみ、床のじゅうたんがぬれる。
トイレとシャワーは共有。8畳ほどの部屋で3歳〜13歳の子ども4人と寝起きする。
雨の夜は震えながら1晩中立ったまま過ごさなくてはならない。
旧フセイン政権から反体制派とされた貧しいシーア派の地域で育った。
でも06年11月までは、ましな暮らしだった。
夫が乗ったミニバスが爆弾で吹き飛ばされるまでは。
電気は1日2時間しか来ない。
小麦などの配給はあるが、旧政権時代に比べて量も種類も減った。
「旧政権に戻りたいとは言わない。でも今の生活は厳しい。何の夢も持てない。」
スンニ派のウンム・アーリーさん(32)が爆発音を聞いたのは05年3月だった。
台所から道路に飛び出すと、車を洗っていた夫が倒れていた。
頭を銃弾が貫いていた。
米軍の車列が通った時に仕掛け爆弾が爆発。米兵が辺り構わず発砲したのだ。
夫を失い収入60万ディナールも消えた。米軍からは何の保障もない。
新たに住んだのはスンニ派とシーア派が混在する地域。
06年から宗派対立が激しくなった。戦闘が始まると、家の中で1番道路に遠い隅に
子どもたちとうずくまった。
開戦から5年のひずみが、女性たちにのしかかる。生き延びるのは必死の毎日。
「米国はイラクを自由にするといった。今あるのは人を殺す自由だけ。」
イラクでは女性の自爆テロが急増している。
バグダッド大 ファウジア・アッティア教授(社会学)は
社会の崩壊が進み、絶望した女性が増加したことが大きいと分析する。
内戦状態で稼ぎ手の男性が殺され、家庭が崩壊する。40%ともいわれる失業率のなか
女性が職につくのは難しい。知識人や医者が殺されたり国外に逃れたりして教育、
医療も機能しない。
「この世に望みを失った女性たちは『明るい来世』を約束されれば応じてしまう」
「イラクの民主化」を掲げて始まった戦争。ここ5年で闇に置き換わってしまった。
2008/3/17付 朝日新聞
「イラク戦争の民間人死者数、3年間で15万人超=WHO」
イラクの現実。ニュースが伝えない映像と事実
http://thetruthoftoday.com/00-Video/2007/2007-02-27.html 「戦争の残酷」の象徴を映像で示さないことの方が、実は最も「残酷」なのである…
との言葉に感銘を受けたので、転載しました。
私も直視できないようなシーンがたくさんありましたので、見る方はご覚悟を。
また一方では米軍の死者数も発表された。
「イラク開戦以降の米兵死者数4000人に」
まずは、この地球温暖化が叫ばれ地球の危機が危ぶまれているという一方で
正義の名の下、こんな大規模な環境破壊が続いている。
尊い命に優しく出来ないものが地球を守れるはずもない。
イラクの女性や子どもたちに、これ以上何をがんばれと言うのか、、、と思うが、
がんばって、、、がんばって、、、と、ただただ祈るような思いがこみあげる…。
また、イラクで大義のため戦っている兵士たちにも母国で無事を願い待つ家族がいる。
そして平和な日本に住み、今ある環境問題に真摯に向き合い取り組んでいる
このむらにあつまるわたしたちからしてもなんと馬鹿馬鹿しい虚しい愚かなことだろう。
まず地球環境保全のスタートラインにすらつけてない混迷の途上国。
こんな本を以前買い、子どもたちに読んであげました。(少し古い本ですが)
戦争のつくりかたwebでも読めます。
イラク開戦5年目にあたり、反戦デモが行なわれました。
WORLD PEACE NOW News 〜もう戦争はいらない〜

そんな中この国では教育基本法が改正され、(改めて正されたというこの字にはたして
そうなのかと疑問を感じざるを得ませんが、改悪という言葉にも少し抵抗も感じます。
個人的感情としてはそれに近いものがあるのは否めませんが、、、日本語って難しいですね。)
ともあれ…
前文がこのようになりました。
我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家を更に発展させる
とともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うものである。
我々は、この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、
公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、
伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する。
ここに、我々は、日本国憲法 の精神にのっとり、我が国の未来を切り拓く教育の
基本を確立し、その振興を図るため、この法律を制定する。
旧教育基本法では前文はこのようになっています。
われらは、さきに、日本国憲法を確定し、民主的で文化的な国家を建設して、世界の平和と
人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。この理想の実現は、根本において教育の力に
まつべきものである。
われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的
にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。
ここに、日本国憲法の精神に則り、教育の目的を明示して、新しい教育の基本を確立するため、
この法律を制定する。
アメリカのブッシュもイラクへ正義の名の下に開戦したのは、みなさんも知るところです。
平和という言葉は、誰にでも理解できる同一の意味を持ちます。
ですが正義はその立場により、また人それぞれそれの概念が生じます。
この国の行く末が案じられます。
アイデンティティーを問うたり、議論する機会が少ない大人たち。
希薄になったコミュニティーや、自己主義、無関心。
子どもたちはそんな社会を反映して生きていきます。
この子たちの未来に不安を感じざるを得ません。
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