身土不二。
明治の時代から、四里四方(16km四方)でとれる旬のものを正しく食べようという
考えがあった。
旬の食材は栄養価も高い上、安価でおいしく、環境負荷も少ない。
いわゆる近くでとれたものを食べる地産地消だ。
口で言うのは簡単だが、実際このコンクリートジャングル、東京砂漠で
自分の住まいから半径16km四方にどれだけの農地や農産物があり
海産物、穀物、畜産物があるだろうか。
フードマイレージを考えれば、都市化した地域に農地はないか、または少ないのだから
生産地が近くにないという意味で東京のこの値は大きくなる。
だが、海外からの食品を手に取るより当然良い事は明らかだ。
消費者の立場では、多少高くても食料品はなるべく国産のものを購入する
それ以外にこの立場では手立てはないと感じていたのだが、この最近の生協が
販売した(輸入元はJTフーズ)中国冷凍餃子でショックを感じた、、、
無農薬、或いは低農薬、有機野菜を売りにしていた生協ですら…。
だけど、、、はたと気付く。
もう、この際自分で作っちゃえ!!
『総務省 統計局 統計研修所 第7章 農林水産業』
http://www.stat.go.jp:80/data/nenkan/07.htm
この統計表の「農業7−6」を見ると、東京の稲作、肉用牛、養豚の数値の低さ
まあ確かに、沖縄の稲作、奈良の雑穀、滋賀の果樹。大阪の酪農、肉用牛、養豚と
東京をはるかに下回っている府県もあるが、これはあくまでも農家数。
「農業7−9」を見ると、東京の耕地総面積は8、320ha。
大阪は14、400ha。奈良は23、200ha。沖縄においては39、200haもある。
上の表「農業7−6」はあくまでも、地域の気候特性や立地条件を表したもの。
東京に案外野菜が多いのは、露地栽培やハウス栽培など限られた場所で作るには
やはり野菜のほかにないということになるだろう。
ここいらでのスーパーでも最近、府中の小松菜や多摩のほうれん草などはコーナーを組んでいて 青菜はだんぜん、地場野菜を購入する。
生協でも青菜はやはり地域のものを多く使うのでそれは良い。
少し使いかけたものを冷蔵庫の野菜室に入れておいてもすぐにはしなっとしないし
たまに青虫がついていたりするから、突如現れると『うぎゃ!!!!』とするが、びびんな!eco people!
これが本当の新鮮、安全なのだと実感し、何よりそのおいしさに感謝する。。。
ほんっと地場野菜ってうまいっす^^v
が。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
んじゃ何か?東京人は青菜だけ食ってろ!!!!!!!!!??????
って事になっちゃうんです。
なにしろ、東京は田んぼが314haしかないんですよ!!
その上、人口どんだけだと思ってんですかっ
米食わせろ!!って事になります…
なんで、地産地消なんて「ちっちゃな政府」「地方分権」「環境問題」を逆手にとった
言いっぷりはまずやめて、まずは国産国消くらいから始めませんか。
先日、テレビで千葉県(何市か忘れ)のレンタル農園システムを特集していた。
いわゆる貸し農園。賃貸料を払い、農業指導や管理などもしてくれるそう。
当然、賃貸者が無農薬で好きな野菜を(まあ季節に合ったものだろうと推測)
指導を受けながら、作り、収穫できる。
休日、子どもを連れてどろんこになりながら野菜作りをする。。。
そこで、取れたての野菜のおいしさを味わう。。。
それこそ究極の食育じゃないですか!!
やりてーっ!!!!!!!!!!!!!!!!
あのね、今の日本の農業を支えている人たちの51%は65歳以上の方々ですよ!
どうすんですか、この先30年後。誰も農業知らない??そんな時代きちゃいますよ!
ぞくぞくと定年を迎える団塊の世代の方々、そして私たち世代が、現在の農業を担うこの
貴重な方々から技術を伝えてもらう、そんなシステムをですねぜひ作らないと。と思うわけです。
今、子どもたちの教育、食育も含めて考え直すときが来てるのだと思います。
私がインフラ整備を切望するのも、そこなんです。
話は少し反れるが環境税導入だとか、環境問題を政治にするな!!
と言いたい。本当に地球と子どもたちの未来を考えるなら、新エネルギーの開発援助、 一般家庭には導入の援助。車の燃料として、天然ガス、電池、水素とあるならば、
それを供給できるスタンドの新設。屋上緑化なんて生ぬる。屋上農園だとかさ。
都市に農園作りも公共事業としてやってください。
そんなんにどんどん取り組んで援助していくべきです。
本気で地球温暖化に取り組むならば…
ガソリン税も上げるのは、ちと痛いがそれが道路特定財源を一般化して確保されるなら
ぜひ、地方自治に、本当に地域に必要なものを地域住民で考え使える
ものにして欲しい。過疎化、あるいは経済が停滞した地域では必要な道路もあるだろうし、
都市化した地域では、車の新エネルギー供給施設の新設。ETCなどを利用した
ロードプライシングなど。環境問題に即した使い道は気が遠くなるほどあるはず。
私は残念なことに土地持ちではないので、、、
レンタル農園の普及に向けて、住まいの自治体に 陳情を出そうと思っています。
使ってない土地の有効利用、生ゴミをコンポストし堆肥として使用できることでごみ減量化。 子どもとどろんこ遊びで食育。おいしい野菜で自給自足。(販売農家にはなれんのでこんなんでまずは 勘弁。)
「もうっ、、、、、、、わっくわっくすっぜ〜〜!!」
By…御飯の父
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